総社吉備路ロータリークラブが主催する小学生書道展の入賞者審査会がサンロード吉備路で行われました。
審査会には総社市内と倉敷市真備町の小学校から寄せられた3年生から6年生までの作品655点が並びました。
審査は、総社市の書道家浅沼旭峰さんとその弟子の嵯峨山和子さんが務め、金賞20点、銀賞40点、銅賞80点が選ばれました。
この書道展は、総社吉備路ロータリークラブが毎年夏の雪舟フェスタの協賛事業として行ってきました。
しかし去年は新型コロナの影響で雪舟フェスタが中止となり、書道展も取りやめたため今年は2年ぶりの開催となります。
寄せられた作品は、来月2日から8日までリブ総社店で展示されます。




