倉敷市の中洲小学校で、東京オリンピックのウエイトリフティングニュージーランド代表選手とのオンライン交流会が開かれました。
体育館には6年生の児童123人が集まり、ニュージーランドと繋いでキャメロン・マクタガート選手とミーガン・シグナル選手と交流しました。
倉敷市は、ニュージーランドのクライストチャーチ市の姉妹都市であることから、東京オリンピックでニュージーランドのホストタウンとなっています。
市民の文化交流の一環として、6年生の児童は、3年前にも代表選手と交流を持ち、その後もビデオメッセージを送るなどやり取りを続けてきました。
きょう(19日)は、今月23日に開幕するオリンピックを前に、2人の選手へ向けて心を込めた合唱や、全校児童で星のスタンプを押して手作りした横断幕を披露しました。
そして、オリジナルのエールを力いっぱい贈りました。
中洲小の児童からエールを受け取ったキャメロン選手は今月31日に、ミーガン選手は来月1日の試合に出場します。




