倉敷市と大原美術館は地域の活性化や発展に関する包括連携協定を結びました。
協定は倉敷市と大原美術館がこれまで以上に連携を強化し、地域の文化・観光振興や子育て支援の推進などを目的としています。
倉敷の特徴を生かした自律的で持続可能な社会を創生していくことで急速な少子高齢化や人口減少に歯止めをかけたい考えです。
倉敷市はこれまで金融機関や保険会社など11の機関と地方創生に係る包括連携協定を結んでいて今回が12例目となります。
大原美術館は、今月20日にも玉野市の「おもちゃ王国」などを運営する玩具・人形専門の商社サンヨープレジャーグループと包括連携協定を結びます。




