児島の女性団体がコロナ禍でアルバイトができない学生へタコ飯やタコチャーハンを提供するボランティアを行いました。
タコ飯を提供したのは、児島おかみさん会と国際ソロプチミスト児島、児島商工会議所女性会など5団体です。
倉敷市立短期大学の学生234人全員にいきわたるよう300食を用意しています。
下津井のタコがふんだんに使われたタコ飯とタコチャーハンは児島おかみさん会によって手作りされたものです。
大学には、コロナ禍でアルバイトが制限される学生も多く、学生からは喜びの声が聞こえました。
タコ飯の提供はきょう(28日)からの対面授業の開始に合わせ、来月16日金曜日までの平日、正午から1日20食が提供されます。




