倉敷市下津井で、地元住民から募集した特産品の魚を使ったレシピ展示会が開かれています。
この展示会は、地元ならではの漁師飯や家庭料理を受け継いでいこうと下津井sea viiiageprojectが企画、募集したものです。
企画には、下津井の小中学生や地元住民が参加し、古くから愛されるタコ飯や酢の物のほかに、魚を使ったハンバーグやピザといったアイディア料理のレシピも並びました。
展示初日の昨日(26日)は、応募されたおよそ100点の中から関係者が下津井の魅力が伝わるレシピの選出を行いました。
展示会最終日に入賞者の表彰が行われます。
展示会は来月11日まで開かれています。
今後は、集まったレシピを参考に下津井の魅力が伝わるレシピ集が作られる予定です。




