来年3月に公演を予定している倉敷市民創作ミュージカルの出演者が決まり、きょう(27日)、結団式が行われました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となる倉敷市民ミュージカル。
市内外から参加の応募があり、書類審査とオーディションを通過した小学生から70代までの41人が選ばれました。
結団式には、関係者などが出席し、座長を務める四宮貴久さんが今回の舞台への想いを伝えました。
ミュージカルのタイトルは「サキガケ~真友と描いた夢」。
倉敷商工会議所・初代会頭である大原孫三郎の生涯を物語にしています。
今後は月に3回ほどの稽古を重ね、来年3月19日と20日に倉敷市芸文館ホールで披露される予定です。




