玉島信用金庫は新人研修の一環として、外国人によるプログラミング講座をきょう、開催しました。
このプログラミング講座は玉島信用金庫の新入職員研修として行われ、午前と午後の2回に分けて合計10人の新入職員や希望者などが参加しました。
問題を解決するためにコンピューターに指示を出す、「プログラミング」を今回指導したのは、倉敷市のプログラミング教室「AMAKIラボ」の講師であるアメリカ人のウィン・カーンさんです。
カーンさんのプログラミング講座は英語で行われます。
新入職員は動作・繰り返し・条件付けなどの指示をコンピューターに入力しゲーム感覚でプログラミングを学んでいました。
今回玉島信用金庫が研修にプログラミング講座を取り入れたのは、時代の移り変わりによって金融機関が変化していることが挙げられます。
新入職員は今回のプログラミング講座を始めとする 時代に適応したさまざまな研修を終え、7月から正式配属されます。




