夏休みの一日、水島では親子で一緒に楽しめる「うどん作り教室」が、開かれました。
倉敷市水島会館でのうどん作り教室には、市内の小学生と保護者などおよそ20人が参加しました。先生役は毎年、浅口市鴨方町在住のうどん作り名人、中西美保さんです。水島会館では、毎年、夏休み期間中に普段は、なかなかできない体験をしてもらおうと、親子で一緒に参加できる講座を開いています。中でも「うどん作り教室」は、申し込み初日に定員に達するほどの人気講座です。参加者は、中力粉と塩と水を混ぜた生地を踏んだり、伸ばしたりして、うどんを作っていきました。この日参加した人たちは、ほとんどがうどん作り初体験。意外にも力のいる作業に、苦労していましたが、家族で協力してうどん作りを楽しんでいました。作り始めてから、およそ2時間後、手作りのおいしいうどんが出来上がりました。参加者は、頑張って作ったうどんを全員で味わいました。倉敷市水島会館では、次回は今月29日(木)に、家族で参加できるお菓子作りを行う予定です。




