井原線の橋脚に今年も中学生たちが絵を描きます。倉敷真備ライオンズクラブは、その制作開始を前に絵の具をプレゼントして中学生を激励しました。
井原線橋脚の壁画は、倉敷真備ライオンズクラブの呼びかけで真備中学校と真備東中学校の2校の美術部員が毎年制作しています。真備中学校北の井原線橋脚下には、あすからの制作を前に真備中学校の美術部員20人が集まりました。倉敷真備ライオンズクラブの武政忠道会長は、「暑い時期ですが、夏の思い出になるよう頑張ってください」と話し、美術部長の徳田路子さんへ絵の具を贈りました。真備中学校では、2週間ほどでたて2・5メートルよこ1・5メートルの壁画を完成させる予定です。真備東中学校の壁画完成とあわせて完成式は、来月25日に開かれる予定です。




