倉敷市の姉妹都市を訪問する青少年生活体験団の壮行式が倉敷市役所で行われました。
壮行式には、アメリカ・カンザスシティへ行く高校生9人と、ニュージーランド・クライストチャーチへ行く中学生14人、それに保護者などが出席しました。三宅英邦副市長がそれぞれの訪問団の引率者へ親書を手渡しました。訪問団は、今月26日に日本を出発し、カンザスシティには来月10日(火)まで、クライストチャーチには、12日(月)まで滞在し、ホームステイしながら、学校へも通学します。去年は、新型インフルエンザの影響で中止となりましたが、カンザスシティへは今回で34回目、クライストチャーチへは20回目と、この訪問が姉妹都市交流の大きな柱となっています。生徒たちは、海外で学んだことを、8月20日に市役所で行われる報告式で発表する予定です。




