岡山県内で活動するアート作家など14人の作品展が、倉敷市のアートギャラリーで開かれています。
倉敷市中央の「ビョルン」で開かれている「ギフト アート エキシビション」。天から授かった才能(=ギフト)を活かしてそれぞれの表現を楽しむ作家たちを紹介しようと年に3回開いています。今回は、岡山県内の作家などを中心に14人が参加し、100点を超える作品が集まりました。
こちらは、倉敷市に工房を構える陶芸作家・千田 碧さんの豆鉢です。コロンとしたフォルムから小さなトゲが生えた姿は、まるで生き物のようです。
岡山市を拠点に活動する縫いさし作家・イチサン。は、デンマーク発祥のダネラ刺繍の壁飾りやブローチを作りました。渋いイメージが強い松も鮮やかな色遣いで表現し、目を楽しませてくれます。
そのほかにも、絵画や切り絵、ドライフラワーアート、ワイヤーアートなどさまざまなジャンルの作品が並びます。
作家たちの才能と個性が溢れるこの作品展は、来月5日(土)までアートギャラリー「ビョルン」で開かれています。
「ビョルン」では、直接ギャラリーに来られない人に向けて展示作品の通販も行っています。詳しくは、ビョルンのフェイスブックのダイレクトメッセージでお問い合わせください。




