倉敷市市長杯争奪学童軟式野球大会が始まりました。
開会式は水島緑地福田公園野球場で行われ、参加した30チームの選手が堂々の入場行進をしました。この大会は 倉敷市内の少年野球のレベルの向上を目的に毎年開かれ、今年で32回目となります。前年優勝した二福ファイターズが優勝旗を返還した他、西浦少年野球の宮本選手が選手宣誓を行いました。始球式では倉敷市の伊東香織市長がマウンドに立ち 初球を投げました。試合は、開会式直後から始まり夏本番となった炎天の下、選手たちは好ゲームを展開していました。また、ベンチやスタンドからは好プレーが出るたびに盛んな声援が飛んでいました。大会は今日(19日)を含め、22日、28日の3日間、市内5球場で行われる予定です。




