今週末24日に開幕する春の岡山県高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われ、出場24校の初戦の相手が決まりました。
2年ぶりの開催となる春の県大会は、トーナメント形式で優勝を争います。
秋の県大会ベスト8のチームは2回戦から登場します。
■Aブロック
5大会ぶりに春の県大会へ出場する水島工業は、1回戦で岡山高校と対戦します。勝てば2回戦で
秋の県大会王者の創志学園とあたります。
総社南は1回戦で、岡山理大附属とエイコンスタジアムで初戦を交えます。
■Bブロック
3大会ぶりに春の県大会出場権を得た倉敷南は、1回戦で岡山商大附属と対戦。
勝ったほうが2回戦で玉島商業とあたります。
玉野光南は、岡山東商業と激突。
勝ったチームは、秋の県大会で16年ぶりのベスト8を果たした玉野商工と対戦します。
また、去年夏の県大会王者・倉敷商業は、2回戦から。
秋の県大会ベスト4の倉敷工業は、岡山城東と高梁の勝者との初戦です。
大会は24日開幕で、県内3つの球場で行われます。
24日・25日の1回戦・2回戦は無観客試合で、29日の準々決勝から一般客を入れて行う予定です。
観客を迎えての県大会は、2019年秋以来、1年半ぶりとなります。




