岡山を代表する桃の産地、総社市では、今、桃の出荷が本格化を迎えています。
総社市小寺の吉富達也さんの畑では、毎日、収穫作業に大忙しです。今の時期は、華清水や白鳳が最盛期を迎えています。今年は、雨の日と晴れの日のバランスが良く、例年以上に味の良い桃に育っています。この日も、朝から作業が行われ、オレンジ色の袋の中で熟した華清水の果皮を傷つけないよう丁寧にもぎ取りが行われました。収穫した桃は、すぐに選果場に運び、丁寧に選果・箱詰めを行いました。これらの桃は、総社市三須にあるサンロード吉備路の直売所で販売しています。華清水は来週まで、白鳳は今月いっぱいまで味わうことができます。




