倉敷市児島の企業2社は共同でこの春小学校に入学した地域の新1年生へキーホルダー型のお守りを贈りました。
こちらが、児島地区の新1年生およそ500人に贈られたキーホルダー型のお守りです。
児島特産のデニム生地で作られていて、表面には、反射材が裏面には「交通安全お守り」の文字が縫い付けられています。
このお守りを贈ったのは、児島田の口にある運送会社「藤森運輸」と児島小川にある縫製会社「すなみ特殊」です。
児島の道を走る会社として新1年生へ交通安全を呼びかけるグッズを贈りたいと考えた「藤森運輸」がジーンズのキーホルダーを作っていた「すなみ特殊」に声をかけ共同で寄贈することになりました。
きのう(13日)、児島警察署で行われた贈呈式では、藤森運輸の藤森大輔常務から児島交通安全協会の藤森元則会長へお守り500個が手渡されました。
贈られたお守りは、児島交通安全協会を通じて児島地区にある11の小学校の新1年生へ贈られます。




