JA岡山玉野花卉部会は、地元産のスイートピーをPRしようと、市内の小中学校の新入生に花束を贈りました。
玉中学校では、JA岡山玉野花卉部会の木下景策部会長から、山本孝司教頭へ新入生58人分のスイートピーの花束が贈られました。
「門出」という花言葉を持つスイートピーは、新たな1歩を踏み出したばかりの新入生たちにぴったりの花です。
玉野市は瀬戸内海に面し、冬でも比較的暖かいことからおよそ30年前にスイートピーの栽培が始まりました。
現在、玉野花卉部会には、7軒の農家が所属しています。
今回の取り組みは、玉野産のスイートピーを広く知ってもらおうと、初めて企画したものです。
JA岡山玉野花卉部会は、15日(木)までに市内の小中学校の新入生およそ800人に花束を届けます。




