倉敷ビューティーカレッジの入学式が行われ、美容のスペシャリストを目指す157人が夢への第一歩を踏み出しました。
倉敷市民会館を会場に行われた入学式は、出席者の検温や、保護者の入場制限を行うなど新型コロナ対策を徹底して行われました。
今年倉敷ビューティーカレッジには、美容師養成科とネイルやメイク、エステなどの技術を学ぶビューティー専科にあわせて137人が入学しました。
有宗 義徳校長は、「本気になればなりたい自分になれます。
皆さんの夢の実現に直結する授業時間を大切にし、力をつけていってください」と新入生を激励しました。
これを受け、美容師養成科の西村 僚娘さんが新入生を代表して宣誓しました。
倉敷ビューティーカレッジはこれまで1000人以上の卒業生を送り出していて、多くが県内の美容室で活躍しています。
明日から早速授業がはじまり、新入生たちは美容のスペシャリストを目指していきます。




