県立倉敷中央高校で毎年恒例の合唱祭が行われ、各学年の代表が美しいハーモニーを響かせました。
10秒合唱祭には、それぞれの学年から予選を通過した3クラス、あわせて9クラスが出場、課題曲の校歌と自由曲のあわせて2曲を披露しました。この合唱祭はクラスの団結を深めようと、毎年実施されています。審査は、教員と合唱祭実行委員の生徒があたり、ハーモニーや元気のよさ、マナーなどで順位を決めます。合唱祭後半を飾ったのは、予選で各学年の1位を獲得した福祉科の3クラスでした。そして、最後に登場したのは、福祉科の3年8組。5月末から自由曲を決め、優勝目指して毎日1時間練習してきました。結果発表審査の結果、3年8組が優勝。去年につづいて福祉科の3年生が栄冠に輝きました。
1位3年8組(福祉科)2位1年8組(福祉科)3位2年7組(福祉科)3年3組(普通科)




