西日本豪雨の被災地・倉敷市真備町に整備された災害公営住宅のうち、有井と箭田南の2つ団地の入居者へ鍵が引き渡されました。
災害公営住宅は西日本豪雨で被災し、自力での住宅再建が難しい住民のために倉敷市が真備町内3か所に整備しました。
先月25日に鍵の引き渡しが行われた川辺団地に続き残りの有井団地と箭田南団地でも入居者に鍵が渡されました。
入居者は真備支所で敷金の支払いや公共料金の契約についての話を聞いたあと伊東香織市長から新居の鍵を受け取りました。
災害公営住宅は川辺に40世帯有井に20世帯、箭田南には31世帯が入居します。




