倉敷市本町にある史跡などを紹介した写真展が倉敷市本町のあきさ亭で開かれています。
写真展を開いたのは、岡山県歴史教育者協議会の会長で倉敷市本町に住む大森 久雄さんです。会場には、大森さんがカメラに収めた倉敷市本町の史跡写真17点が並んでいます。江戸時代に菅谷、野口、柘植の3人の代官が寄贈した阿智神社にある灯篭や、江戸中期まで山伏の道場があった華蔵院に続く石段など、本町の風景に溶け込み、普段見落としがちな史跡が大森さんの解説文とともに紹介されています。本町の史跡を紹介した大森久雄さんの写真展「わが町の史跡」は20日(火)まで倉敷市本町のあきさ亭で開かれています。




