春の交通安全県民運動がきょう(6日)から始まりました。
倉敷市のショッピングセンターでは推進大会が開かれ交通安全の関係者などが啓発活動への意識を高めました。
推進大会には伊原木隆太知事や伊東香織倉敷市長、警察関係者などが出席して行われました。
交通事故で犠牲になった方への黙祷がささげられたあと伊原木知事は「交通死亡事故を1件でも減らせるよう頑張っていきましょう」とあいさつしました。
春の交通安全県民運動期間は今月6日から15日までの10日間で今年は「思いやりゆとりは無事故へ続く道」をスローガンとしています。
重点ポイントとして「横断歩道では歩行者を優先して運転すること」や「安全に停止ができる速度で走行すること」などを挙げています。
各地で事故防止を呼びかけてもらおうと交通安全の団体関係者に夜光反射材などが入った啓発資材が贈られました。




