さて、いよいよあすから夏休みです。玉野市と総社市の小学校では１学期の終業式が行われました。
玉野市立山田小学では全校児童１１５人が体育館に集まり、学年の代表児童が１学期にがんばったことを発表しました。山田小学校の松本順子校長は「夏休み期間を利用して、目標を立て普段できないことに取り組んでください」と話しました。初めての夏休みを迎える１年生の教室では担任から通知表が一人ひとりに手渡されました。子どもたちは初めてもらった通知表を興味深そうに見入っていました。玉野市では９月１日から２学期がはじまります。
総社市の小中学校でも終業式が行われ、４６日間の長い夏休みに入りました。
総社市立総社東小学校の終業式では余村智子校長が１学期を振り返って話をしました。また、夏休みの過ごし方として自転車に乗るときはヘルメットを被ることや水の事故に遭わないことなど注意事項を聞き、児童たちは、これから始まる夏休みに胸躍らせながらも気を引き締めていました。
