自治体が鉄道会社などと連携して行う大型観光企画岡山デスティネーションキャンペーンが来年7月から始まります。
キャンペーンに向けて倉敷市はJR西日本の職員を観光推進マネージャーとして委嘱しました。
倉敷市の観光推進マネージャーに就任したのはJR西日本の石野正人参事です。
石野さんは主に来年度本格的にはじまる岡山デスティネーションキャンペーンの観光プランなどを提案します。
倉敷市では、今年7月から9月にプレキャンペーンを行う予定でプレキャンペーンではJR西日本で採用している交通機関の非接触型デジタル予約システムなどのノウハウを取り入れ、コロナ禍でも安心して楽しめる観光プランなどを考えています。
石野参事の任期は、4月1日から1年間となっています。




