自治体でも新年度がスタートしました。
玉野市では、新規採用された職員が志を新たにしました。
玉野市の今年度の新採用職員は13人です。
はじめに新入職員を代表し、横川衿香さんが「誠実かつ厚生に職務を執行します」と宣誓しました。
これを受け、黒田晋玉野市長は「時代の流れに合わせながら柔軟な対応をしてください」と訓示しました。
また、玉野市は はじめて今年度からコロナ禍で経営環境の厳しい民間企業の支援として社員出向を受け入れました。
出向したのは三井E&S造船の玉野艦船工場に務める社員6人です。
出向の期間は2年間で、社員はそれぞれ新型コロナウイルス感染症対策や観光振興を行う部署などへ配属されます。
玉野市ではおよそ620人の職員で新年度をスタートします。




