春の味覚、タケノコのシーズンがやってきました。
タケノコの名産地・倉敷市真備町ではきょう(31日)から朝掘りタケノコの販売が始まりました。
タケノコを掘るのは倉敷市シルバー人材センター真備支所のメンバーです。
毎年、箭田大塚古墳の竹林整備の一環としてタケノコを収穫し、「朝掘りタケノコ」として販売しています。
初日の今日は、朝7時から10時まででおよそ100キロのタケノコを収穫しました。
去年は新型コロナ感染拡大防止のため、例年9回ほど行う直売を2回で中止しました。
楽しみにしていた常連客からの残念な声や問い合わせが多く、今年は、感染症対策をとりながら販売を行うことにしました。
朝掘りタケノコは、4月28日までの日曜日と水曜日の午前8時から県道沿いの箭田大塚古墳駐車場に設置した販売所で購入できます。




