児島地区の障がい者による「アート」の展示が児島市民交流センターで開かれています。
会場にはおよそ80点の絵画や工作、人形など様々な作品が並びます。
この作品展は、児島地区12の障がい者関連施設が、利用者の活動の様子を地域の人に知ってもらおうと年に1度 開いています。
作品の中には、一刺し一刺し丁寧に縫われた「刺し子」のハンカチや紙粘土の妖怪、手形のお化けがかわいい立体作品、折り紙や色鉛筆、毛糸などで色を付けた絵など一人ひとりの個性があふれる様々な作品が並びます。
「児島ふれあいアート展」は来月5日(月)まで児島市民交流センターで開かれています。




