倉敷市水島の四福学区で三世代ふれあいウォーキングが開かれました。
このイベントは、四福地区社会福祉協議会が、子どもとお年寄りを繋げて地域を盛り上げたいと10年ほど前から行っています。
今年は、2020年に50周年を迎えた水島臨海鉄道の沿線を歩きました。
弥生駅から水島駅までのおよそ2.5キロの沿線には世界的に有名な彫刻家の8点の作品が設置されています。
参加者は彫刻についての説明を聞きながら散策を楽しみました。
水島駅の前には、岡山を拠点に活動する寺田武弘さんの作品が設置されています。
(いかし説明)また水島臨海鉄道をモチーフにしたご当地マンホールのふたも発見しました。
イベントには、地元の小学生から80代のお年寄りまでが参加し、晴れ渡る空のもとウォーキングを楽しみました。
四福地区社会福祉協議会は来年度も三世代ふれあいウォーキングを行いたいとしています。




