4月に開園する企業主導型保育施設「ドルフィン・メイトこども園倉敷」で見学会が行われました。
ドルフィン・メイトこども園倉敷は高齢者介護や保育事業などを行う企業ドルフィン・エイドが県内3つ目のこども園として4月1日に倉敷市西中新田に開園させます。
0歳児から5歳児まで定員30人を保育する企業主導型保育施設で、提携している近隣の企業で働く人のほか地域住民も利用できます。
保育士6人のほか、看護師2人が常駐し体調不良の園児の対応をするほか、制服や布団の洗濯を園で行うなど保護者の負担を軽減させることを狙いとしています。
倉敷市では令和2年4月の時点で98人の待機児童がいて、こうした企業主導型保育所の開設は待機児童数減少の一助になります。
ドルフィン・メイトこども園倉敷の見学会は明日(28日)も行われます。
ドルフィン・メイトこども園倉敷見学会
10:00~17:00
070―1735―6227




