倉敷市真備町で、西日本豪雨の被災者が暮らすための災害公営住宅が完成したことを受けて、きょう(25日)、入居者へ鍵が引渡されました。
きょう(25日)、鍵の引渡しが行われたのは倉敷市真備町川辺の災害公営住宅で、40戸およそ70人が入居する予定です。
入居者は市の担当者に敷金を支払い、入居後の注意事項などを聞いて契約書にサインすると伊東香織市長から鍵を受け取りました。
一人暮らしの井上さんは早速、これから暮らす新しい部屋へ向かい間取りなどを確認しました。
災害公営住宅は真備町内3ヵ所にあわせて91戸が整備され、残る箭田地区と有井地区の入居は4月8日から始まります。




