総社市の酒造ヨイキゲンで春の新酒販売会が行われました。
できたての日本酒や果物のリキュール、甘酒など新酒販売会には30種類のお酒が並びました。
ヨイキゲンでは、毎年この時期に新酒まつりを行っていますが、今年は新型コロナウイルスの感染対策のため去年に引き続き試飲無し、販売会のみの開催となりました。
目玉商品は生原酒「ひのくち一番」です。
この新酒まつりでしか手に入らない特別なお酒で、フレッシュな麹の味わいときりっとした口当たりが人気を集めています。
きょうはあいにくの雨でしたが、次々と客が訪れお酒を買い求めていました。
また訪れた人に家でお酒を楽しんでもらおうとテイクアウトのおつまみなどの販売も行われました。




