総社市ではこの春、全国大会に出場する児童生徒の激励会が行われました。
激励会には、水球やミニバスケットボール、少林寺拳法など、4種目の競技から全国大会への切符を勝ち取った児童生徒29人が出席しました。
総社市の片岡聡一市長は「持てる力を最大限に発揮して頑張ってきてください」と話し、選手へ激励金が贈られました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため予選大会などの中止が相次いだため、総社市から全国大会に出場する種目も例年の半分ほどの4種目になっています。
選手を代表し総社高校男子ハンドボール部部長の永野迅さんが「コロナ禍で限られた練習の中勝ち取った全国大会で一戦一戦悔いの残らない戦いにしていきます」と決意を新たにしました。
【インタ】
■飛鷲水球クラブ(水球)旦泰心さん(常盤小5年)
■NMBC総社北(ミニバスケット)
山根凛キャプテン(総社北小6年)
■総社高校2年(少林寺拳法)横田知穂美さん
■総社高校男子ハンドボール部 永野 迅部長
「がんばるぞおー!」
総社市の選手が出場する全国大会は★☆★ご覧の★☆★日程で開催する予定です。
■水球 3月26日(金)~30日(火)
■ミニバスケットボール28日(日)~31日(水)
■少林寺拳法26日(金)~28日(日)
■ハンドボール23日(火)~29日(月)




