スポーツを通じて知的発達障害者の社会参加を図る「スペシャルオリンピックス日本・岡山」の倉敷市出身の選手が、倉敷市長を訪れ、先月のオーストリア大会の報告を行いました。
倉敷市役所を訪れたのは、「スペシャルオリンピックス日本・岡山」の松田久会長や大会に出場した選手5人と家族などです。先月、オーストリアで開かれたナショナルゲームの開催地サンクトぺルテン市が、倉敷市の姉妹都市であることから、5人は招待され、大会に出場したものです。水泳や陸上での金メダルをはじめ、初出場ながら全員が入賞するなど輝かしい成績を納めました。




