玉島警察署と玉島交通安全協会は、玉島署管内の小学校へ交通安全啓発グッズを贈りました。
倉敷市真備町の箭田小学校で行われた贈呈式では、玉島交通安全協会真備町箭田支部の野田俊明支部長が、横溝敬司校長へ交通安全自由帳32冊を贈りました。
これは、新年度入学する1年生に向けたもので、自由帳を使いながら交通安全の意識を高めてもらうことを目的としています。
裏表紙には、信号を守るなどの5つの約束や道路標識が、可愛らしいイラストとともにプリントされていて、1年生でも交通ルールを理解しやすいデザインとなっています。
玉島警察署と玉島交通安全協会は、交通事故防止活動の一環として、平成21年から毎年玉島署管内の小学校の新入生へ交通安全啓発グッズを贈っています。
交通安全自由帳は、あす(2日)までに玉島署管内の小学校29校に贈られる予定です。




