倉敷翠松高校でも卒業式が行われ363人の卒業生が通いなれた学び舎を後に新しい第一歩を踏み出しました。
倉敷翠松高校では、普通科、商業科、生活科学科、看護科の卒業生348人と5年間の課程を終えた看護科専攻科の修了生15人が卒業の日を迎えました。
新型コロナ感染防止の為、席の間隔を空けて、卒業生と保護者のみが出席しました。
卒業証書授与式では、戸川英雄校長からそれぞれの科の代表者へ卒業証書が手渡されました。
戸川校長は、「友情を大切にし、翠松高校卒業生としての誇りと自信をもって、自らの進むべき道を真正面から向き合って歩んでください」とはなむけの言葉を贈りました。
卒業生代表として普通科の橋本真之介さんが教職員や保護者へお礼の言葉を伝え、3年間の思い出を振り返りました。
なお、卒業生の進路は7割が進学、3割が就職ということです。
KCTニュースでは今月8日(月)からご覧の学校の卒業式の模様を特集でお伝えします。
8日倉敷青陵高校
9日玉野高校
10日倉敷中央高校
11日玉野商工高校




