図書館で不要になった本を無償で提供する「図書のリサイクル市」が早島町のゆるびの舎で開かれました。
絵本から雑誌の付録まで。
会場にはおよそ2500冊の本が並びました。
早島町立図書館では蔵書整理で不要になった本や町民からの寄贈で重複した本を有効活用してもらおうと毎年この時期にリサイクル市を開いています。
混雑防止のため事前に整理券を発行し、30分ごとに10人ずつが会場に入り、好みの本を探していました。
一人20冊まで無料で持ち帰ることができるとあって毎回人気を集めています。
これまでは保存期間が過ぎた雑誌を中心にしていましたが、今年は小説や図鑑など一般書も並び、例年以上のラインナップとなりました。




