廃材を再利用して作られた巣箱とプランターが、総社市へ寄贈されました。
巣箱とプランターを寄贈したのはカルピス岡山工場です。子ども達に自然を大切にする心を育んでほしいと願い総社市に贈りました。贈呈式は総社幼稚園で行われ、今月が誕生日の園児6人が代表してカルピス岡山工場の従業員から受け取りました。贈られたのは巣箱22個とプランター8個です。カルピス岡山工場の従業員が業務の空き時間を利用して材料や製品を運ぶために使っていたパレットの廃材を加工して作りました。去年は、砂川公園と清音ふるさとふれあい広場に設置しましたが、今回は総社市内の幼稚園と小学校へ寄贈しました。園児たちは巣箱を贈ってくれたことに感謝し、最後に、全員で元気よくお礼の歌を歌いました。




