県内の小学生選手が参加する第6回小原杯ソフトテニス大会が総社北公園で開かれました。
会場には総社市内を中心に県内のクラブチームに所属する小学2年生から6年生までの選手およそ100人が参加しました。この大会は、県ソフトテニス連盟の副会長で総社市清音に住む小原 信幸さんが、6年前に立ち上げた大会です。大会には、トップレベルの選手は出場しておらず、試合経験の少ない選手たちにも勝つ喜びを味わってもらおうと開催されています。また、他の選手たちの試合を見てしっかり研究してもらいたいと審判も選手たちが担当しています。あいにくの空模様の中、選手たちはコートを駆け回り、懸命にプレーしていました。また、力強いサーブやストロークが決まると、選手たちはハイタッチを交わすなどして互いの健闘を称えあっていました。




