早島町のいかしの舎では、今年から早島町にゆかりのある食材を使った恵方巻の販売を始めました。
今年初めて販売された恵方巻、その名も「早島巻」です。
早島町早島のいかしの舎では、スタッフが朝から早島巻づくりに追われていました。
事前予約があったおよそ100本分を手分けしながら作っていきます。
早島巻には、町内で生産や販売している食材を使っています。
メインの具材は、早島町に工場を持つ「倉敷花桜ハム」が生産する無添加の燻製ソーセージです。
そのほか、「卵娘庵こひよ」の平飼い卵を使ったふわふわ食感の厚焼き卵や、「ひまりや」で販売しているたくあんも使われています。
この恵方巻は、早島町にゆかりのある食材を多くの人に楽しんでもらおうと、いかしの舎が考案しました。
今回は、事前予約分のみの販売となりましたが、いかしの舎は、来年以降も早島巻を販売していきたい考えです。




