続いては、フードドライブの話題です。
15歳以下の子どもを養う生活困窮世帯などに食品を寄付しませんか?きょうから総社市役所などにこのような食品を寄付する箱が設置されました。
家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人に寄付する「フードドライブ」。
高梁市の学校法人・順正学園が子ども支援事業の一環として行っていて総社市と順正学園は、平成27年に子ども支援に関する協定を結んでいます。
食品の寄付箱を初めて設置した去年、総社市役所にはなんとおよそ1000キログラムの食品が持ち込まれ、県内外の寄付箱に寄せられた合計の過半数を占めました。
総社市では今年度15歳以下の子どもを養う生活困窮世帯を1件確認しています。
この箱は2月26日(金)まで総社市役所と天満屋ハピータウンリブ総社店に設置されています。
食品はアルコール類や生鮮食品を除いたお米や乾麺、レトルト食品などを受け付けているということです。




