倉敷真備ライオンズクラブは西日本豪雨で被災した真備町内の学校や施設に支援金を贈りました。
贈呈式では、倉敷真備ライオンズクラブの堀内憲作会長から真備町内の学校や施設の代表者へ支援金が手渡されました。
町内の幼稚園・保育園4園、小中学校4校、高校と支援学校2校の合わせて10校へは、教育用具などを購入するための支援金20万円が公会堂や集会所など4つの施設には施設再建への補助金として10万円が贈られました。
真備綾南高校の三輪貴校長は、「施設自体の復興はどんどん進んでいます。
次は教育活動の活性化にこの支援金を使っていきたいです」と感謝の言葉を述べました。
倉敷真備ライオンズクラブはこれまで、まちづくり推進協議会や町内の分館へ復興のための支援金を贈っていて、学校への贈呈は今回が初めてです。




