玉野市の渋川海岸で岡山県極真空手道連盟の道場生が新春恒例の寒稽古を行いました。
寒稽古に参加したのは、園児から50代までのおよそ40人です。
道場生は初めに、渋川八幡宮へお参りし、新年初の稽古を行いました。
この日の玉野市の最高気温は5.3度です。
この寒稽古は、心身と空手技術の向上を願って西田道場、河野道場、赤木道場の倉敷市や玉野市などで活動する道場が毎年、合同で行っています。
道場生は真冬の瀬戸内海の寒さに震えながらも大きな声で突きや蹴りなどの技を繰り出しました。
今年は新型コロナ感染拡大防止のため例年よりも30分ほど短縮しおよそ1時間で稽古を終えました。




