倉敷市、総社市、玉野市の小中学校で始業式が行われました。
琴浦東小学校では、窓を開けて喚起をしつつ濡れたタオルで加湿するなど新型コロナ対策をしながら校内放送で始業式を行いました。
藤本由美校長は、全校児童265人へ向けて「今年もマスクや手洗い、ソーシャルディスタンスを保つなど不自由なことが多いですがその中でも楽しさや嬉しいことを見つけられるようにしましょう」と呼びかけ次のようにメッセージを送りました。
始業式のあとには子どもたちが冬休みに取り組んだ宿題を提出しました。
琴浦東小学校では新型コロナの影響で1学期に休校し、足りなくなった授業数を確保するため、2時間目から通常授業が行われました。
きょう(7日)は総社市や玉野市の小中学校でも始業式が行われ3学期がスタートしています。




