倉敷市の図書館では新たな本との出会いを楽しんでもらおうと図書館の司書がおすすめする本の福袋が登場しています。
倉敷市立中央図書館の入り口には中身が見えないように包まれた本の福袋が置かれています。
福袋は図書館の司書がオススメする本が数冊入っていて袋の外には入っている本のキーワードが書かれています。
キーワードは趣味に関するものや本を読む対象者を指定したもの、中には何が入っているか予想がつかないものまで様々です。
訪れた利用者は書かれている言葉を頼りに想像し、楽しみながら借りていました。
本の福袋は大人だけでなく子ども向けのものもあります。
子ども向けの福袋には読む対象者と中身の本のキーワードなどが書かれています。
この福袋は新たな本との出会いを楽しんでもらおうと倉敷市内の図書館で毎年行われています。
福袋は倉敷市内の図書館で無くなるまで行われます。




