きょう(26日)、新たに倉敷市で4人の新型コロナウイルス感染が発表されました。
新たに感染が判明したのは市内在住の40代男性会社員と70代の無職の男性、50代の男性会社員、それに年齢性別非公表の合わせて4人です。
40代男性会社員は、22日に38度台の熱とのどの痛み、関節痛があらわれ、25日に陽性が判明しました。
現在は、軽症で自宅療養しています。
20日に日帰りで近畿地方に車で出かけたとのことで、濃厚接触者は、同行した1人を含む知人3人です。
310例目の70代男性は20日に37度台の発熱と鼻水、倦怠感などが出て、検査の結果25日に陽性が判明。
26日に入院していて、症状は軽症です。
濃厚接触者はいないとのことです。
また、50代男性は24日に37度台の発熱、倦怠感、頭痛の症状があらわれ、25日に陽性が判明しています。
現在は、軽症で自宅療養しています。
濃厚接触者は同居の家族3人です。
3人とも感染経路は不明とのことです。
また、308例目の年齢性別非公表の患者は23日に陽性が判明した295例目の知人で、接触者として検査を受けていました。
現在症状はありません。
濃厚接触者は同居の家族4人です。
これで倉敷市の感染者はあわせて311人となりました。
このほか、きょうは岡山市で19人、久米南町で2人、津山市と瀬戸内市、真庭市でそれぞれ1人の感染が発表されています。
これで県内の感染者数はのべ1245人になりました。




