瀬戸内のアートや魅力について交流する「たまのスチューデントガイドプログラム」が20日、オンラインで開かれました。
たまのスチューデントガイドプログラムは市内の学生に玉野市の魅力を再発見し国際性やコミュニケーション能力を身に着けてもらおうと玉野市が去年から行っている取り組みです。
今年は、新型コロナ感染症対策のために会議アプリZOOMを使ってオンラインでガイドを行います。
初めに瀬戸内国際芸術祭サポーターのこえび隊や玉野観光ボランティアガイドつつじの会のメンバーにガイドのコツや英語での質問の仕方を学びました。
続いて生徒たち8人は英語を使って王子が岳や温玉めしなど地元の名物を紹介しました。
たまのスチューデントガイドプログラムは次回1月16日にも行われる予定です。




