総社市議会11月定例会はきょう(18日)最終日を迎え一般会計補正予算などを含む21議案が可決され、閉会しました。
本会議最終日では総社市きよね夢てらすや総社市水辺の楽校などの指定管理者の指定のほか一般会計補正予算の増額分2億4450万円などが可決され閉会しました。
閉会に当たって片岡聡一市長が登壇し、年内に取り組む二つについて話しました。
一つはコロナワクチン接種の準備に向けて12月22日に「新型コロナワクチン連絡会議」を開きます。
もう一つは、児童ひとりにつきパソコン1台を配るGIGAスクールの本格運用を前に総社西小学校の6年生の教室で12月24日にパソコン事業のデモンストレーションを行う予定です。




