農マル園芸吉備路農園はコロナ禍でも元気になってもらおうと花の寄せ植えを総社市内の高齢者施設へ贈りました。
贈られた寄せ植えは今年の秋に農マル園芸で行われた「寄せ植えコンテスト」の一般の部で作られた作品14鉢です。
農マル園芸では例年、コンテストに出展された寄せ植えを園内で販売していますが、今年は市内の高齢者施設に配布してもらいコロナ禍での生活の活力にしてもらおうと総社市に寄贈しました。
今月10日に脇本直昭社長から贈られた寄せ植えは総社市役所に飾られた後、希望する市内高齢者施設へ届けられています。
なお、14鉢あった寄せ植えにはたくさんの希望があり、きょう(15日)ですべての鉢が高齢者施設へと贈られています。




