玉野市の槌ヶ原保育園では、七夕の恒例行事になっているそうめん流しが行われました。
そうめん流しには園児や、地域の老人会のメンバーなどおよそ150人が参加しました。この催しは玉野市の三世代交流活動の一環として、槌ヶ原老人クラブが中心となって行っているものです。10年ほど前から始められ、現在では槌ヶ原保育園の夏の風物詩となっています。今年も150束のそうめんが用意され子どもたちは、楽しそうにそうめんをすくい、頬張っていました。槌ヶ原保育園では今月(7月)15日には園庭開放を行い、地域の人たちと交流を深める予定です。




