18kmのウォーキングコースを小学生が挑戦するイベント「こどもチャレンジウォーク」が開催されました。
NPO法人きよね夢てらすW-Accordが子どもたちに頑張る力と思いやりの心を育ててほしいと環太平洋大学の学生と協力し、毎年開催しています。
4回目となる今年のコースは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年よりも4キロ短い18キロとなっています。
児童は「きよね夢てらす」を出発し、作山古墳や備中国分寺、倉敷インターチェンジを通り、再び「きよね夢てらす」へと戻る、18キロを歩きます。
挑戦するのは総社市清音の1年生から6年生の児童、36人です。
元気よく歩き始めた子どもたち。
コースのところどころではこのようなシーンが見られました。
子どもたちは、ただ歩くだけではなく1分間の「カニ歩き」や「スキップで進む」などのミッションにも挑戦し、楽しくゴールを目指します。
途中、上級生が遅れている1年生をはげます姿もありました。
なお、先ほど、4時ごろ、参加した36人全員が諦めずゴールしたとのことです。




