倉敷市立真備陵南高校の生徒が、地元の小学生とトウモロコシの収穫を楽しみました。
トウモロコシの収穫には、真備陵南高校の3年生と、近くの箭田小学校の1年生およそ60人が参加しました。高校の先生にトウモロコシの採り方の説明を聞いたあと早速、学校そばにある学校の畑に移動して、大きく育ったゴールドラッシュという品種のトウモロコシを見つけていきました。真備陵南高校では、専門科目で農業を学んでいて、他にも、植物や果物などを育てています。毎年、収穫の時期に箭田小学校の児童を招いて、一緒にトウモロコシの収穫を体験しています。真備陵南高校は、秋にも、児童を招いてジャガイモ掘りを体験する予定です。




